待ちぼうけは僕のせいじゃないのに
なんだかとても恥ずかしい
謝られても恥ずかしいけど
謝られなきゃ腹が立つ
僕は君をそんなに想っていて
君は僕をそれほどでもない
好きだからいじわるしてみたい
僕の勝手な勘違い !?
いつでも二人はいっしょだから
やっぱりまんざらでもないのかな
冬の日向は限りない退屈と
君と僕はそれほどでもない
な〜〜んとも長閑な歌です(笑)
僕は冬のちょっとした長閑さが好きです。春や秋のそれではなく。
さて作詞の話ですが、
“ライム(押韻)”は歌詞にとって最も重要なもののひとつです。
が、僕はちょっと不得手で、昨今のラップをやる人たちのように、カッコよくぺっぺとライムを吐き出すことがうまくできない。
ディランのライムに至っては、もう神業ですね。
そのかわりというワケじゃないですが、僕は歌詞に言葉の仕掛けを施すのが好きだったりします。
僕の書いているいくつかの詞には、そんな試みがそっとなされていたりします。
例えば1番2番3番の同じ場所に「もう」を置いて、その用い方が全部違ってたり、「君に逢いたい」をくり返し使っても、意味をすべて違えていたり。
ビートルズの『プリーズ・プリーズ・ミー』みたいなもンです。
この『それほどでもない』もそう。
1番と2番の「それほどでもない」のニュアンスの違いに、“君”と“僕”のビミョ〜な立ち位置を嗅ぎ取って、心地よくなっていただければ幸いです(〜_〜;
【自作曲の最新記事】

